表紙画像集 01




栄えある1枚目です。

最初の画像なので「あっ!」と言わせる物を貼ろうと思ったんですが
ハナからそんな画像は持ち合わせておらず、結局ありがちな物に落ち着きました。

この日は「たまにぁー7700系でも撮るか」と知立へ出張りました。
私は走行写真の撮影は苦手で、模型の資料も撮りたいので専ら駅撮りです。

留置車両を撮っていると、ちょうど7500系が来たのでオリャッと並べて撮りました。
当時使っていたデジカメはシャッターを押してから記録されるまでの
タイムラグが長く、その辺を考慮しての撮影でしたが、うまく収まってくれました。




定番の2枚目です。

朝方ラッシュ時の神宮前〜金山ではパノラマカーが効率よく撮れました。
撮影ポイントはいくつかありますが、なかでも沢上跨線橋からの撮影は私の定番でした。
運用はおおまかに調べただけで、あとは行き当たりバッタリ。
P車が来る度に時間をメモして次回に備えてました。

そして後日そのメモを頼りに金山方と神宮方の階段を行き来して
上り列車、下り列車と撮影するわけですが、時間帯によっては
移動する余裕が無いほど頻繁にパノラマカーが現れました。




思い出の3枚目です。

1編成しか残っていなかった「ナマズ」は最もキャッチしにくい編成だと思います。
撮影当時はインターネットなんて物は無く、運用も分からず運を天に任せるしかありませんでした。
そんな運任せの中、うまくキャッチできたのがこの写真です。

実際、豊川線へ行ったのは何の根拠もなく、ただバルブ撮影をやりたかった事、
折り返し駅で時間があり、AL車が入っている可能性が高かったからというだけです。
そのバルブ撮影も「うんと絞って、うんと開ける」程度の知識しか持っていませんでした。
この写真もたしかf22の60〜90秒で撮影したので、ネガは黒いです…。ですから
紙焼きした時も、スキャンした時も補正のお世話になってます。

ちなみにマナズをキャッチした事に気を良くして、のこのこと翌日も出掛けましたが
当然のごとくナマズはおらず、3850系だったことにガックリしました。




春先の4枚目です。

この日は会社の同僚数名と600V区間の散策へ行きました。
国鉄〜JRの機関車を追いかける先輩をして
「これだけは別」と言わしめたモ510が谷汲線に入っていて
一同大興奮をしたのも今はいい思い出です。

谷汲では桜が咲いていたので、なんとか絡めて撮影しました。




(自称)迫力の5枚目です。

この頃には5500系の廃車が決まっていて、それぞれ復活塗装に身を包んでいました。
私的な話で恐縮ですが、ストロークリームに赤帯という塗装は子供の頃から大のお気に入りで
その塗装の5500系が走るとあっては、もはや撮りに行くしかありません。

それなりに運用を調べて撮影に臨んだんですが、先頭は5300系でした。
私の脳内運用ではクリーム+赤帯の5500系が来る筈だったんですが(笑)
しかし内回り線、外回り線で上手く並んで来ましたので良しとしましょう。


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