編成は稲沢方から下記の通りです。
[DE10 1061]+[コタキ8135]-[チキ6010]-[チキ6290]-[チキ6248]-[チキ6044]
模型で走らすのに手頃な編成ですが、タキ8100が曲者ですね。
そんなタキ8100です。落書きされているのが悲しいです。
小型で銀ムクのタンク車は映えるのですが、Ｎゲージではなかなか製品に恵まれません。
続くはチキ6010
チキ6290
チキ6248
チキ6044で締めです。
この列車の発車前には６６が走り去りました。
ニーナこと２７号機と同じ形態ですかね？当時はこういうのが普通でした。
つづくコキ車は50000系、１８系コンテナも懐かしいです。
＊
この頃の私はTomixのチキ7000からこの編成を作ろうと思っていたので
少しですが細部（？）を撮影したいました。
最終目的地は土岐市のようです。
あまり役には立ちませんね…。
さてご覧いただいてお分かりのように、いわゆる「常備」は駅ではなく
「名古屋資材センター」となっているのが面白いです。
標記方は
「名古屋資材センター」と
「ＪＲ東海名古屋資材センター」
の２種類のようです。
なんて思いつつ、ふとチキ6044を見てみると
ちょっと止めてよ。「ＪＲ東海」が二段書きだよ。
撮影して１５年目にして初めて気付いたかも。
＊
結局、チキ7000からこの編成を作ることも無く１５年が過ぎました。
このたびモデルアイコンよりズバリのキットが発売されましたので
ようやく野望が実現できそうです。
せめてもの慰めに、この編成をプロトタイプにしたインレタを作りました。
標記類もいろいろと入っていますので、よろしかったらお買い求めください。