貼り付け見本 【その2】


JNMA2015初売り品などのインレタ転写見本です。
(転写が下手なのはお許しください)

(2C-EC-001) 485系ロゴ 使用例
九州のビデオ特急ロゴです。屋根と車内はまだ未加工です。個人的に欲しくて作ったんですが、反響はあまりないです…。


(027) トム800 使用例
モリタのトム16000キットに対応します。

ホワイトメタル製キットは部品が少しねじれている場合があるので、よく仮組みすることをお勧めします。


(FC-057) トラ145000(機材) 使用例
細かな標記は製品のままで、車番と管理局等のみ転写する、比較的楽な製品です。

よくご覧いただくと気付きますが、
積荷用の標記も4両分入っています 


(FC-057) セキ6000(A)(B) 使用例
こちらも細かい標記は製品のままでもそんなに気にならないです。見本も黄帯は一部を塗りつぶしただけ、また検査標等も製品のままです。

JNMA前夜に慌てて作った為、区間標記が中心からズレてしまっています。焦りは禁物ですね。


(FC-060) 30C 使用例


(FC-061) チキ6000(A) 使用例
昔から欲しかったレール輸送のチキ。記録写真を撮ってあった編成をプロトタイプにしました。

モデルアイコン製プラキットに対応します。


(FC-062) チキ6000(B)/チ1000 使用例
実車の写真を撮っていないので、標記サイズがなかなか決まらず苦労しました。

チ1000は製品が無いので、作例ではトミックスのチ1タイプを切り継ぎました。
元の荷台部分を生かしたため、ちょっと背が高くなってしまった感があります。


(FC-063) シム1 使用例
N小屋製キットに対応します。
(作例はおまけのインレタも使用しています)

今回初めてアクリル製キットを作りましたが、100%透明のキットなので苦労しました。
保護用紙がなかなか剥がれず、パーツを折ってしまったりもしました。
しかしキット自体の精度は良いので落ち着いて組めば大丈夫でしょう。
私の場合、瞬着で仮止めしそこにアクリル用接着剤を流し、余分を吸い取るという荒っぽい方法で組みました。


(FC-064) ホキ9500(E) 使用例
GM製品に使用するのでマスク無しの白色インレタです。(作例はおまけのインレタも使用しています)

製品は暗い色なので塗り直しましたが、横着して元の色の上にジェイズの赤3号をスプレーしました。
画像では分かりませんが、色のまわりにくいところに元の暗い色が残り、いい塩梅に陰影が付き趣のある車体になりました。


(FC-066) ホキ9500(B)/(FC-068) ホキ9500(D) 使用例 (9500-Dはおまけのインレタも使用しています)
KATO製品に適合です。元の表記を消さずに車番を変更する事ができます。ご覧のようにインレタを転写したことが分かりません!

転写位置はリブ間で狭いですが、初めにインレタを切り出し、セロテープに貼りさらにテープも細く切り転写位置に貼り付けます。

一見大変そうですが、思いのほか簡単です。転写時は車体保持のため片側の台車を外しておくといいでしょう。




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