昔の駅名標
1980年代の駅名標を見てみましょう。
名鉄の駅名標と言えば毛筆体でした。
色ムラやカスレがいかにも手書きで、いい味を出しています。
こちらは黒文字です。
両隣りの駅名も漢字です。
さらにこちらはローマ字表記付きです。
さりげなく無視されている「可児」が可哀そうです。
毛筆体だけかと思ったらそうでもありませんでした。
ちょっと控えめな書き方に好感が持てます。
西中金はひらがな主体です。
こちらは吊下げ型で、すべて平仮名です。
駅の定番、名タクのゴミ箱も懐かしいです。
駅名標に関しては、まだまだバリエーションがあると思います。