HL車の屋根とか
築港線運用で昼寝をしている3720Fを陸橋から狙ってみました。
とは言っても別にパンタ配管が写っているわけでもなく
ただ屋根の色の参考にしかならないです。スイマセン。
隣にいるのが5300系に生まれ変わるべく待機している5009Fです。
こちらもさして参考にはなりません…。
上のモ3720と比べて、パンタの嵩上げ具合が少し違うようです。
この「ク」3716はご覧のように元「モ」3716です。
築港線増結用に制御車に格下げ(?)されたものの、電源確保用にパンタが残っています。
形式もク3700形とされ、見た目分かりにくい一形式一両の珍車でした。
1枚目の5009Fを地上から見てみます。
くたびれた上回りとは対照的に、流用する台車はきれいに整備されています。
この撮影の頃はちょうど5300系の製造がたけなわで
解体場には5200系から外された中間車がゴロゴロしてました。